
はじまりと、
これからの酒。
神代より、酒造りの神大物主大神を祀る大神神社は、永く醸造家の信仰を集めています。
また、中世の室町時代、菩提山正暦寺をはじめとした寺院醸造の中で確立したその革新的技術は、現代の酒造りの礎になったと考えられています。
この様に日本の酒の歴史と永く深く関わり、その進化を担ってきた奈良酒。
奈良酒とはこの地で醸された伝統的な酒でありながら、これからの伝統を作っていく酒とも言えます。
また、中世の室町時代、菩提山正暦寺をはじめとした寺院醸造の中で確立したその革新的技術は、現代の酒造りの礎になったと考えられています。
この様に日本の酒の歴史と永く深く関わり、その進化を担ってきた奈良酒。
奈良酒とはこの地で醸された伝統的な酒でありながら、これからの伝統を作っていく酒とも言えます。


新着情報
NEWS
國酒フェア2025
2025年4月25日
万博 ALL NARA FESTIVAL 奈良酒飲み比べ
2025年4月25日
新酒造好適米「奈々露」新酒発売記念 奈良酒と奈良ホテルの料理を楽しむ会
2025年2月18日
世界遺産で乾杯2024
2024年8月20日
地域の名物の証「地域団体商標」を取得しました。
商標登録第6918204号 奈良酒(ならざけ)
地域団体商標マークとは?
地域団体商標は、2006年の制度創設以来、「地域の旗印」となるブランドを確立するための第一歩として、地域の産業発展に活用されてきました。
特許庁では、地域団体商標を取得した方々のブランド力向上等の取組を更に後押しするため、「地域の名物が地域団体商標として特許庁に登録されている」ことを示す証として「地域団体商標マーク」を作成しました。
本マークを継続して用いることで一般消費者や取引先、同業者等の認識が高まり、地域ブランドとしての信用・信頼が蓄積し、地域団体商標自体のブランド力向上にもつながることが期待されます。
新着動画
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奈良酒 世界遺産で乾杯! in金峯山寺
奈良酒 世界遺産で乾杯! in奈良公園バスターミナル屋上
奈良県酒造組合
Nara Sake Brewers Association
神代の時代から国の風土に培われ、大切に育まれてきた日本文化としての酒」。これが今後の日本酒業界を考えるキーワードであると思っています。この奈良の地で日本酒を醸させて頂けることに、私ども奈良県の酒造家は誇りをもっています。
日本清酒発祥の地
The Birthplace of Japanese Sake: Nara
江戸時代の文献によると、「奈良流は酒造り諸流の根源なり」と云われております。
そのことを裏付けるように中世の菩提山正暦寺や興福寺での寺院醸造の文献が残されています。
また、古来より大神神社は全国の酒造家の信仰を集めております。


奈良県酒造組合認証 奈良酒専門店
奈良県内27の酒蔵で醸造された120種類以上の地酒を、厳選して取り揃え、販売しております。またそのすべてを有料にて試飲していただけます。お好みの旨酒を見つけてください。